自律神経失調症の人への接し方。家族や周囲の方はどう対応すればいいの?

突然ですが、コレだけは知っておいてください!

自律神経失調症は、必ず良くなるものなんだ!と。
人によって何年もかかる場合があるかもしれません。

でも、病気で死ぬわけでもないですし、
きっかけを掴むことができれば、改善が期待できます。

家族や周囲の身近な人だから不安な気持ちや
逆にイライラしたりするときもあると思います。

でも、本人を信じてあげることができるのは、
家族や身近な人だけです。長い目で考えて、暖かい笑顔で接するようにしましょうね。

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自律神経失調症を理解する

家族や周囲の友人や知人の方は、どのように自律神経失調症で苦しんでいる人と接すればいいのか?
特に、身近な家族は、「どのような接し方をすればいいの?」と混乱しているかもしれません。

まず、自律神経失調症について理解することから始めましょう。

自律神経失調症とは?

自律神経失調症は、車でいうアクセルを踏んでるときに働く交感神経とブレーキを踏んでるときに働く副交感神経のバランスが保てなくなったときに、不調が出てくるのです。

つまり、簡単にいうと身体の機能をコントロールする司令塔が壊れてしまった状態と同じなんですよね。

・サッカーでいう司令塔がいない
・野球でいうキャッチャーがいない

こんな例えしか思いつきませんでした(苦笑)
スポーツを知ってる人なら理解できるかもですが、
とにかく、コントロール不能になっているということです。

自律神経失調症はどんな症状が出るのか?

自律神経が乱れると、個人差はありますが、以下のような症状が出てきます。

動悸・倦怠感・だるさ・頭重感・頭痛・めまい・立ちくらみ・冷や汗・手汗・ひどい首肩こり・食欲不振・吐き気・不眠などです。

人によってどの症状がきつくでるのかは、変わってきます。
これがなんで違うのかは、まだ不明ですが、左半身に症状を感じる人が多いのは確かですね。

1番身近な家族が受け入れること

「家族だから解っている」
と思っている人がいれば、ちょっと危険ですね。

家族だから話せないこと、話しにくいことってあるんです。
身近な人だからこそ、いろんなコミュニケーションをとって理解しあえるようにするべきです。

人は、言葉で伝えないと伝わらないですからね。

怒りっぽくイライラしているときの接し方

もし、家族で自律神経失調症で苦しんでいる人がいて、
イライラして物に当たっていたとします。

「こういう時は、なんでイライラしていると思いますか?」

それは、しんどいという気持ちに対してイライラしているだけ。
今イライラしていることが原因ではないはず。

だから、家族の対応としては、
「怒らないで」「大丈夫だから」
とかではなく、そっと放っておくことです。

もし、「これやめてや!」とか理由を言ってきたときは、
「わかった」とイラッとしたとしても理解してあげてください。
本人は、「イライラしてしまった…」と落ち込んでるぐらいです。

イライラする時期があって、それを乗り越えれば、
イライラすることも減ってきますので、安心してください。

気持ちをサラッと聞いてあげる

質問を何度もするんじゃなくて、
さりげなくサラッと、カラダはどう?とか聞いてあげること。

一人で抱え込んでしまっている場合も多いので、
不安な気持ちを少しでも、出せるようになれば改善に近づきます。

「一人じゃないよ」というぐらいの距離感で、
暖かく見守っているといいでしょう。

深刻になる必要はない

自律神経失調症とかパニック障害とかって聞くと、
深刻にとらえてしまう家族もいると思います。

ですが、深刻になりすぎて家の雰囲気がわるくなってしまってはダメです。

環境はすごく大事で、部屋をキレイに掃除したり、
モノを減らしたり、あかるい光が差し込む家にしましょう。

あと、できるだけ笑顔でいることです。
家族までしんどそうな顔になると、空気が淀んでしまいますので。

まとめ

自律神経失調症の人の家族や周囲の方は、どう対応すればいいのか不安になると思います。
なかなか良くならない症状でもあるので、そう思っても仕方ないですよね。

基本的には、今まで通り接するようにして、
もし、イライラしていたりするときは、深入りせず
落ち着いてるときに、コミュニケーションをとる。

助けを求めているときは、どんな事情があろうとも、
優先して助けてあげる。

大切な人なんだから。

こういう覚悟を持ってもらえるといいかなと思います。
僕の経験が少しでも参考になれば幸いです。

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