頭がぼーっとする。それは自律神経失調症が原因かも?

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頭がぼーっとする。
頭が重い。

こんな原因が分からない不調でお悩みではないですか?

頭がぼーっとする。って言っても経験した人にしか、なかなか分かりづらい症状ですよね。

この記事では、頭がぼーっとする時の対処法などについてご紹介しますね。

自律神経失調症とは?

車でいうアクセルにあたる交感神経とブレーキである副交感神経のバランスが保てなくなると自律神経失調症になります。

つまり、自律神経を整えることが改善につながるのです。

こんな症状が起こりやすいです。

自律神経の症状には、頭がぼーっとする、頭が重い、頭痛、吐き気、手足の冷え、ふわふわしためまい、倦怠感などが起こりやすいです。

頭がぼーっとする症状があると、他にも症状を感じることもあると思います。

頭がぼーっとする3つの原因とは?

頭がぼーっとする症状には、原因が必ずあります。今はそれができていないだけで、自然にできるようになれば、身体は楽になっていきます。

生活習慣(生活リズム)

まず、当たり前ですが生活習慣です。
夜寝るのが遅かったり、食事がインスタントばかり、全く歩かないとかになると、どんなに健康な人でも、カラダが壊れてしまいます。

生活習慣が崩れてくると、血液循環などもわるくなり、回復できなくなります。
まず、当たり前のことを気をつけましょう。

ストレス

ストレスというと精神的ストレスを思い浮かべませんか?
ストレスには、精神的なものだけではないんです。

  • 環境的ストレス
    気温差や気圧の変化(台風や雨の日など)、住む場所が変わったなど
  • 身体的ストレス(次の項目で説明します)

というように、ストレスは精神的なものだけではないので、精神的なストレスを排除できない状況だとしたら、他にストレスがかかっていることないかな?とメンタル面以外のことに意識を向けて見ましょう。

そして、決してストレスがわるいものではないということです。
人は、ストレス(刺激のようなもの)がないと衰えてしまうからです。

例えば、自転車ロードレーサーの人は、ほとんど自転車に乗っているので歩くのが苦手です。そして、歩く時間より、自転車に乗っている時間の方が長いので、
地面からの衝撃が少なくなり、骨折しやすいみたいです。

なので、刺激がないと人は衰えてしまうので、過保護になりすぎるのもよくないのです。

今、ストレスがすごいわるいイメージを持ってる方いれば、
こういう風に捉えて、「自分を成長させてくれる刺激みたいなものなんだ」と解釈してみてくださいね。

過度な疲労

過度な疲労とは、身体的ストレスにあたります。
疲労は、毎日睡眠をとったり、温めたりすることで回復しています。

例えば、オーバーワークを繰り返していると、回復する前に働いてということになるので、どんどん疲労がたまって、いつか爆発しちゃうんですよ。

だから、まず自分のキャパを知ることです。
仕事ばっかり、勉強ばっかり、育児ばっかりになると壊れてしまいます。

頭がぼーっとしたときの対処法

ここまで、自律神経失調症の症状や原因についてお話してきましたが、頭がぼーっとしたときの具体的な対処法についてご紹介しますね。

これから話す内容は、メンタルではなくカラダにフォーカスして、カラダを元気にすることで、メンタルも回復させていくという考えです。

頭寒足熱をつくる

頭寒足熱(ずかんそくねつ)とは、健康な状態をあらわしています。
頭が冷えていて、足が温かい状態。

これが逆になると、頭がぼーっとした状態になるんですね。
今、足を手で触ってみてください。
足が冷えていませんか?

頭がぼーっとしているときは、血液やリンパ液などの体液の循環が悪くなっていますので、足が冷えて、うまく循環できていないのです。

対処法としては、毎日のように頭がぼーっとしている人は、

  • 仰向けで寝ながら、
  • おでこをタオルや保冷材で冷やし、
  • 足を湯たんぽなどで温める

このようにして、強制的に頭寒足熱の状態をつくります。

冬だと寒いので、足を温めるだけでもいいですが、
できれば仰向けで寝ながらやった方が、循環はよくなりやすいです。

首や頭を休め

頭寒足熱の話と少しかぶる部分があるのですが、
首や頭を休めることで、循環をよくしていきます。

首や頭を休めるとは、「頭を何かで支えるようにする」ということです。
支えることで首や頭への負荷を軽減して、循環不全を少しでも解消するという考え方です。

首の緊張が強くなると、循環がわるくなりますので、
支えてあげることで、少し楽になるのです。

座っている、立っているときなら、頭を何かにもたれるようにする。
寝ているときは、一番ラクに感じる体勢で寝る。

自律神経失調症になる方は、姿勢が必ず猫背のようにわるくなっています。
カラダに不調がある方で、ピンとしている人は想像できませんよね?(苦笑)
そういうことです。

積み木をイメージしてください。
当たり前ですが、積み木が倒れそうになるのを何かで支えてあげると倒れませんよね?
逆に支えがないと、積んでいる木がどんどんズレて倒れてしまいます。

人も、こういう風にがんばって、身体を支えているんです。
ちょっと労わってあげましょうね。

深呼吸をする

頭がぼーっとした時の対処法の3つ目は、「深呼吸をする」です。
深呼吸をすることで、酸素をとりこむということです。

なぜなら、先ほどから書いてあるように、
循環がわるくなるとダメということは、血液は酸素をや栄養素を運んでいますが、
その酸素濃度をあげてあげれば回復が早くなりますよね。

そんな感じの考え方です。
プロのスポーツ選手も、酸素カプセルを使ったりしているのは、
酸素を多く取り込んで、疲労を早く回復させようとしているんです。

脳に酸素をしっかり送り込んであげれば、
頭がぼーっとしている感覚がスーッととれてくるはずです。
まず、深呼吸だけでもするのもいいかもですね。

深呼吸の方法

  1. 姿勢を正して座るか、仰向けで寝て、
  2. 鼻から3秒かけて息を吸います
  3. おへその下に空気をもっていくようにして
  4. 口から6秒かけて吐きます
  5. ただ、これを繰り返すだけ

深呼吸の方法は、これだけですが、
ポイントはゆっくり、がんばらないで行うこと。
力が入ってしますと、意味ないですからね。

はじめは、しんどく感じるかもしれませんが、
毎日3回以上していると慣れてきますので、
ぜひ続けてみてくださいね。

まとめ

頭がぼーっとする症状は、ホント辛いと思います。
僕自身は、自律神経の不調があったとき、
この頭がぼーッとする症状にかなり苦しめられました。

僕もご紹介した対処法をしてラクになったので、
ぜひ、毎日続けてくださいね。

大事なことは、すぐに効果は出ないことも多いのですが、
そこですぐに諦めてしまわないこと。

何日かだけやるのだと、あまり効果ないですからね。
リラックスする時間と割り切ってやっていきましょう。

少しでも僕の経験が参考になれば幸いです。

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