暖かい日が続くと「薹が立つ」
まず、このタイトルの漢字を読める方いますか?
ぼくも言葉は知っていたものの、漢字は知らなかったので、調べてはじめて知ることができました。
読み方は、暖かい日が続くと「とうがたつ」です。
意味は、以下のこと。
「薹」は「ふきのとう」と言うように、フキやアブラナなど花をつける茎「花茎」のこと。 薹が伸びると硬くなり、食べ頃を過ぎることから、野菜などの花茎が伸びて食用に適する時期を過ぎたことを「薹が立つ」と言うようになり、人間の年にも当てはめ用いられるようになった。(参照:語源由来辞典)
簡単にいうと、ブロッコリーやチンゲン菜、白菜などから、蕾(つぼみ)がぐーっと出てきて、花が咲きそうになっている状態です。
ちょっと出たくらいだったら、全然やわらかくて食べるのには、問題ないです。
特に、ぼくのように家で栽培して管理している場合は、採れたてを湯がいて食べたりするので、より柔らかく食べれるというのもあると思いますが。
まぁ、薹が立った野菜がならぶことはないでしょう。
今年は暖冬で、暖かい日が続いたりすることかあると、植物はすぐに反応して、花を咲かせようとします。
もちろん、気温だけでなく、日照時間も長くなると、植物たちは、動き出しますね。
「もうちょっと我慢してくれたら、少しずつ収穫てきたのに・・・」と心の中で思いながら、春を感じています。
こういう季節の変化があることで、毎年同じことをやっても、うまく野菜が育つこともあれば、うまくいかないこともある。
それが、自然というものなんですよね。
それが、たのしいんです。
みなさんも、野菜やガーデニングやってみて、「薹が立つ」を経験してみてください。
今日も、「T-FARM」に来てくれてありがとうございます。
また、リアルでお会いしましょう。

あなたは、現在、自律神経の不調で困っていませんか?健康なカラダを保つためには、健康なカラダを保つ生活習慣が大切です。
でも、「日々の生活に追われてなかなかできない…。」そんな方でも、自分で簡単に健康なカラダを保つ生活習慣ができるように、その方法を本としてまとめました。
自律神経失調症・パニック障害を改善するためにセルフケアを自分でやってはいても、実際には間違ったことをしている方が多い、カラダとココロのケア方法。様々なセルフケア方法や考え方、病院に行く前から知っておくべきセルフケアの方法を具体的にまとめてあります。
これからもカラダの不調に制限されず、やりたいこと好きなことを叶えたい方は、今すぐ、下のボタンをタップして本を読んでみてください。