落ち着くレトロな商店街。
こういうレトロ、古くからあるお店ってステキですよね。
ぼくは、古くからやっている喫茶店や中華料理店などが好きです。
高校生の頃、中華料理店でバイトしてましたし。
今日はそんな古くからあるお店のあり方を体現していると感じるお店のご紹介。
京都に佰食屋さんという飲食店かあります。
この女性オーナーの方の本が、とても、おもしろくて、共感する部分がたくさんあったので、ご紹介します。
まず、その本はこれ。
≫売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社)
まず、僕が共感できたのは、「なんのために生きているのか?」という考え方。
ただ売上をあげるというのがGOALではない。
佰食屋では、1日100食売る。という目標をクリアしたら仕事は終了という仕組み。
ま、1日100食売れるっていうことが、すごいんてすけどね。
これは、オーナーの方が「晩ごはんを家族みんなで食べたい」という目的があったから。
その目的から逆算して行動してきたから、いまのこの佰食屋というお店があるんだと思います。
ぼくも、子どもが産まれて家族の時間がとても大切で、何にも変えられない時間だと思っています。
その時間が、「仕事だから、、、」「お金が、、、」とか、そういう理由で、選択肢が狭くなるのは、絶対にいやです。
また、どんどん売上をあげていくという考えではなく、一定の売上を上げ続ける仕組み。
ずーっと長い間、愛される老舗のお店のようなイメージでしょうか。
この仕組みができれば、もっとみんな笑顔になれそうですよね?
ぼくも自分で整体院をしているのですが、やはり自営業でも自由な時間が絶対とれるといったら、そうではないです。
自分の大切な時間をつくるには、「家族と晩ごはんを必ず一緒に食べる」とか明確な目標をもって行動していくことが大事ですね。
あらためて、「自分にとって大切なもの、時間ってなんだろう?」と考えるきっかけになりました。
死ぬときに後悔したくないですからね。
ぼくも試行錯誤の毎日ですが、環境の変化(住む場所・仕事内容・健康)など、いろんな要因で、変化していくものだと思うので、それに適応していくことが重要ですね。
今日も「T-FARM」に来てくれてありがとうございます。
また、リアルでお会いしましょう。

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