我が子は、生まれたときから、恵まれたことに
ミルクを使わず母乳だけで育ってきました。
いま3か月で大きく育って本当にありがたい。
だから、「自分の母乳は良く出るから大丈夫だな」と安心していました。
ところが、生後4か月目から奥さんが仕事復帰予定だったのですが、
なんと待機児童に。。(泣)
自分達がまさか待機児童の親になるとは思ってもいませんでした。
でも、どうしようもないことなので、家で家族に手伝ってもらってみることになりました。
哺乳瓶でミルクをあげてみた
お母さんが仕事で家族に見てもらう時に、問題になるのが「哺乳瓶でミルクをあげること」です。
すんなりミルクを飲んでくれたらいいのですが、
もう我が息子は、目もしっかり見えているので、
「イヤイヤ~!!!」って泣いて全く飲んでくれません。
さらに、哺乳瓶で母乳も飲まなくなりました。
完全に哺乳瓶拒否状態。(苦笑)
何度チャレンジしてもどうしようもない。
母乳も搾乳しないとダメだし、奥さんは不安でいっぱいいっぱいでした。
そんな時に、知り合いから「桶谷式」という母乳がいっぱい出るようになる助産師さんがしてくれるマッサージがあると聞きました。
家からそんなに遠くなかったので、奥さんが行ってきました。
母乳ってこんなに出るんだ!
場所はこちら!
奥さんに感想を聞くと、
・80歳ぐらいのおばあちゃん助産師さん
・はっきり良いことも良くないことも言ってくれる
・マッサージはすごいソフト
・おっぱいはすごく硬かったらしい
・こんなんやとおいしくないみたい(苦笑)
・おっぱいがめちゃ柔らかくなった
・母乳がピューッと出るレベル
高齢の助産師さんがマッサージしてくれるみたいですが、やはり経験があるので説得力と腕が間違いないみたい。
搾乳であんまりおっぱいが取れないという不安が解消されたので、
それだけでもストレス軽減。
第2子を授かるための母乳の準備としても、1か月に1回とかで通っている方もいるみたいなので、おっぱいを柔らかくして母乳をしっかり出る状態にしておく、乳腺炎を予防しておくことは重要なんだなと改めて考えさせられました。
まとめ
「母乳は良く出て安心」と思っている人は、ちょっと注意が必要。
特に早めに仕事復帰を考えている人は。
早めの対策として、
- 1か月とか2か月ぐらいのときからミルクの練習をしておく
- マッサージをしてもらう
こういうのはプロに任せた方がいいので、
ちゃんと見てもらいましょう。
もちろん桶谷式といっても、合う合わないがありますが、
行かないより行ってみて確かめましょうね!

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