宅建資格は一度は聞いたことがある有名な国家資格だけど、取得するとどんなメリットがあるの?
具体的なメリットやデメリットもあれば知りたい。
宅建ってどんな職種で活用できるのかも知りたい。
この記事を読むことで、宅建資格を取得することで得られるメリット、デメリットが分かります。
高校中退して、通信制高校に通ってたようなダメダメな自分でも、19歳のとき、宅建一発合格できた。
宅建を持っていたことで、就職に自信が持てたし、すぐに就職することができた。
目次
宅建士資格とは?【ほぼ誰もが受けて取得できる国家資格】
宅建士資格とは、宅建や宅建士とは「宅地建物取引士」という国家資格のことです。この宅建士になるための資格試験を「宅建試験」といいます。
「ほぼ」と書いたのは、「過去に試験で不正をした」など特段の問題ない限りは、年齢、性別問わず取得できます。
学校に行ってこれだけの勉強はしないと!みたいな制限はないです。
でも、当たり前ですが、勉強しないとダメですけどね。
宅建資格のメリット【取得するとき・取得したあと】
宅建士の資格を取得するメリットは、非常に多いです。
毎年約20万人ほど試験受けていることからも、需要は高いと誰もが想像できると思います。
合格率は、約15〜17%ほど。
100人受けたら、15〜17人ぐらい受かる感じです。
結構、むずかしそうだな・・・って思われがちですけど、ちょっと見方を変えるとそうでもないんですよ。
宅建士の試験は、ほぼ誰でも受けることができるので、真剣に取り組んでいる人は、案外少ないんですよな。
だから、私は公表されている合格率以上の確率で合格できると思っていました。
では、合格するとどんなメリットがあるか見ていきましょう。
就職・転職に有利
まず、宅建士になると不動産業・建設業・金融業・キャリアアップ・独立開業など、幅広く活用する機会があるため、仕事を探すときに、有効に使えます。
例えば、想像してみてください。
あなたが、面接官だとします。
仮に就職活動で、みんな同じ能力で、宅建資格を持っている人とそうでない人がいる状況。
あなたは、最終的に何で判断しますか?
当たり前ですが、会社的にも、何もない人より、宅建資格を持っている人の方を取りますよね?
不動産業など、活用できる仕事だと、持ってるだけで、メリットあるんですよね。
資格手当が受けられる
宅建士になると、会社にはよりますが、資格手当を貰えることがあります。
約2万円〜3万円ほど。
年間で24万円〜36万円。
コレって、かなり大きな金額ですよね。
同じ業務をするだけで、+αもらえるんですから。
だから、宅建資格は、取れるんだったら取った方が良いに決まってるんです。
自信が持て、次のステップへ繋がる
これは、宅建士を1回で合格できた自分だからかもしれないのですが。
宅建資格を取るまでの私は、高校も途中でやめて、通信制高校に行き、卒業はしたもののやりたいことも見つからず、ダラダラ過ごしている日々を送っていました。
そんな時に、人生の中でも大きな出来事があり、宅建資格の取得を目指すことになりました。
そして、真剣に試験と向き合い合格することができ、そのことで自分の人生に自信を持つことができるようになりました。
また、合格するだけで、家族や周りの人が喜んでくれる経験をしたんですよね。
今思い出しただけでも、胸が熱くなります。
だから、就職目的、転職目的とかではなく、「何か1つ結果を出す!」という目的でも、宅建資格を取るのは良いんじゃないでしょうか?
ちなみに、私はこの方の本を読んで挑戦しようと思いました。
めちゃ、モチベーションになりますし、ドラマのような実話です。
≫著者:大平光代
だから、あなたも生きぬいて
宅建資格のデメリット【取得するとき・取得したあと】
私としては、宅建士資格を取得することに関して、デメリットはないです。
今すぐ活用できなくても、合格さえしていれば、申請と講習を受けることで、使えるようになるので、新しいチャレンジてして宅建士資格を取っておくのも良いと思います。
宅建はこんな職業で活用できる!【お得】
はじめにも書きましたが、宅建士になることで、不動産業・建設業・金融業・キャリアアップ・独立開業として活用することができます。
また、他にも宅建の知識を活かして、ファイナンシャルプランナー(FP)や管理業務主任者、マンション管理士、不動産鑑定士など、スキルアップにも勉強しておいて問題ないでしょう。
ぜひ、宅建を取得して自分をアップデートしましょう!
私がおすすめする資格を取得する通信講座をのせておきますね。
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