ゼロ高等学校(ゼロ高)ってすばらしい!
「ホリエモンこと堀江貴文さんらが教導でつくった通信制高校であるゼロ高が、ぼくが高校生のときにあったら、学校に対するイメージ変わってたかもな。」
と、ゼロ高について書いてある本を読んで、そう感じた。
ぼくは、過去に公立高校に行きましたが、いろんな理由があって(ただ行きたくなかったのが大きい)、行かなくなって、最終的に1年目で出席日数が足りずにやめた経験があります。
今あらためて、「なぜ行かなくなったのか?」を考えてみたので、順に紹介したいと思います。
・家から遠い(徒歩と電車で1時間半以上かかる)
・他に遊びたいことがあった
・先生が言ってる規律やルールが理解できなかった(今だに理解できない)
・集団行動が苦手
主に、こんな平凡な理由なんですよね。
これを見たら「甘いんじゃないの?」とめっちゃ言われそうですが、でもその時の自分はそう本気で思っていました。
で、やめてからは結局、親から「高校は出といたほうがいい」という話になって、その時代は当たり前のように高校は卒業しないと!となってたので、単位制、通信制の高校に行きました。
でも、そこでなにをしたかというと、ただ単位をとって卒業するだけ。
なにも得られるものはありませんでした。
それ以外は、特にあかるい未来が見えることもなく、ただ漠然と生きていただけな気がします。
そういう点では、ゼロ高という通信制高校は、「座学を目的とせず、行動を目的とする」という校訓のもと、
・宇宙ロケットの開発・発射
・和牛の生産・販売
・エンジニアリング
などなど、いろいろな体験を通して、自分の好きなことを追求していく校風になっている。
こんなワクワクする学校があったら、みんな笑顔で楽しく行っていただろう。
自分の枠にとらわれず、もっといろんなチャレンジをしていただろう!と思います。
ひと世代前の大人が言うことには、子どもからすると理解できないことが多い。
大人より子どもの方が、進んでるんだから。
大人が子どもから学ぶべきことの方が多い気がする。
ぼくも、自分の子どもができて、教えることは、特になく、子どもから学ぶことがたくさんです。
これから、学校という概念はいろんな形になって、いろんな学び方が出てくると思う。
その中で、自分の子どもには、ワクワクするとことん好きなものを追求していってほしいなと思う。
通信制高校は、いろんな形があるから、色んなところの資料を見て、チェックしてみてくださいね。
今日も、「T-FARM」に来てくれてありがとうございます。
また、リアルでお会いしましょう。

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